>>356雅成「は、はい・・・。」ヒラルの様子に不思議そうな様子で首を傾げ、気には掛かるもそれを言葉にはせず再びフルーツサラダを食べて。弥月「・・・身体中が熱くて・・・。ここも、顔も、手も・・・。あなたに触れて欲しくて、辛いです・・・。」他人に身体を触られることはあまりなく、自分でだいぶ無理を言っているなと思いながらも頭に浮かんだ言葉を口にして。