>>373雅成「・・・それは・・・。ヒラルさんがさっき優しくしてくれたから・・・。」少し照れた様子でそう言い、好きになった、ということは言おうか迷った末に言わずにいて。弥月「だ、大丈夫、です・・・。」 上がった息を整えていたが、頬を撫でられれば少し目を細めて。