>>356光海「もうそんな時間なの?……待ってよ。なんかさ…まだ、すこし、不安なんだ」改めてなんて、なんか緊張しちゃってさ。と前を歩くアクリちゃんに困ったように眉を下げて笑いかける。無情にも扉に入れられて、水槽に気付くと。「……どうして、」君がここに、と呆然と呟く。間違いようもないその後ろ姿に思わず足が動いて駆け寄って。(すみません、遅くなりました)