>>578雅成「良かった・・・。」ふわりと微笑み、儚げに輝いた瞳に見とれた様子でヒラルを見つめていて。弥月「・・・僕、施設から出たことはありませんでしたが、退屈でしたから。」苦笑いを浮かべつつそう言い、そう言いながらルエラを見つめて。