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Re: 【指名制】月下に踊る二つの影【準備中】 ( No.3 )
日時: 2021/10/10 02:45
名前: アップライトピン ◆4rExgU6x06 (ID: GbYMs.3e)

【女性キャラクター@】

パスカ・メテオライト
星術能力:霊神庇護/嗜癖

・霊神庇護
 能力者が指定した者に、透明なバリアを張り攻撃を防ぐ。物理的な攻撃だけでなく精神的なものも妨害できる。
 リゼル量によってバリアの硬さは異なる。銃の実弾や炎なども弾くため何かと便利。
 庇護下にある者の身体能力が向上する効果もある。第二級クラスの者が庇護下に入った場合第一級クラスのリゼル量になることも。
 ただ能力者が自分自身に、この能力を付与することはできない。

・嗜癖
 対象にある特定の物質や人、行動を好ませ依存状態にする。薬物、アルコール、異性関係などの欲求を制御できなくさせ自制心を破壊する。
 自分を好かせたりもできるが、限度を間違えればヤンデレにさせてしまい一生狂愛されストーキングされることも。
 能力者が対象に何をさせるかにもよるが、人の人生を壊す危険な能力。

容姿:オレンジ色の短髪、金色の目。両耳にシンプルな銀のイヤリングをつけている。制服は着崩し、スカートも短い。胸が大きく、本人は気にしているが太ももの肉付きがいい。

性格:うざい。鬱陶しい。うるさい。元気だが色々ちょっかいをかけてきたり、からかってくる。
 ギャルっぽい見た目をしているが、親が厳しく真面目で考え方も純粋。他人を傷つけることを極端に嫌がるため、親に止められていても自分でも嗜癖の星術を使おうとはしない。
 好きな人とは真っ向から向き合いたいタイプで、嗜癖の能力を使わず自分で頑張っている。そのため好きな異性へのアピールがかなり強い。

備考:一人称は自分の名前、二人称は君。主人公のことが大好きな子。主人公が望んでいない場合でも勝手に主人公に霊神庇護を付与して、常時リゼル量を減らしている。
 父親が公安の人間で、パスカは幼い頃から他人を傷つけるために星術を使わないよう躾けられている。親の意向により今まで一度も嗜癖の能力を使っていない。

 好きな人へのアピールが積極的で、鬱陶しいことも。ただ押されるのに慣れていないため相手から手を握られただけで困惑する。自分から手を握るのは全然気にしない。

 自分は攻撃のためにリゼルを使わないため、他人を守るためにいくらでもリゼルを枯渇させる。自分を大事にしていない、というよりは自分のことを考えていないといった方が正しい。
 リゼル量は第二級クラス。父親は第一級クラスであり、強面で表には出さないが娘のパスカを溺愛している。

「パスカは君の恋人候補なんですけどー? あのー、聞いてますー?」
「いやー! とかいってー、パスカのこと好きなんでしょー! もう照れ屋さんなんだからー! キャッキャッ」
「え、デート? な、なんで? いや、別にパスカは嬉しいけど……ど、どしたの急に?」
「リゼリアは他人を傷つけるために使うものじゃないよ。お父様がそれを証明してくれてる」
「パスカには心に決めた人がいるからね。その人には星術を使わないで好きになって欲しいの。それで相手が他の女の子を選んでも、パスカは能力を使わないよ」
「好きな人いないの? ふふ、ならパスカと付き合ってみるっ? なんてねっ」


レイ・オルタナ

星術能力:心理改変
 自分や他人の感情や思考をコントロールし、変えることができる。その人が感じている気持ちや考えていることとは全く真逆にすることもできる恐ろしい能力。
 発動ワードは「私」。
 自分に能力を科す場合、発動までに数秒間のラグがあるため感情に任せて本心や暴言が出かかることがある。文字通り感情を殺す能力。

容姿:水色ショートヘア、藍色の目。身長は中程度、小柄で胸は小さめ。
 美人だが目つきが悪く、普段から無愛想なため怖い印象を与える。ただ笑顔は可愛く、本人が感情を抑えなければ愛想良い顔つきになる。

性格:冷たく無愛想であまり交友してくれない。ただそれは能力でそうコントロールしているだけで、本性は普通にニコニコしたり感情豊か。
 容姿や体目的で近づく男たちが多く、それが嫌になって中学期から今の性格を演じるようになっている。怒り、好意などを主に抑えている。
 ただ、心の中の声が物凄くうるさい。

 本性は真面目で優しく、何かとお人好しなところがある。普通に愛想よくしてると男だけでなく色んな人から好かれてしまう。無愛想な方が人に絡まれなくて楽という理由で能力を使って感情を冷たい方にコントロールしていたりする。
 能力で自分を偽っているため、素が出るギャップからツンデレと言われてしまうことも。
 怒るときはかなり口調が荒くなるため中学期以前から怒ってしまいそうなときは能力を使っていた。

備考:一人称は「ボク」、能力発動時は「私」。
 好物は甘いものと可愛いもの。クールな印象のギャップもあるため、絶対に他人に知られないようにしている。
 好きな人に対しての好意を本人に知られたくないため、「好き」という感情を抱くと不用意に口にしないように能力を使って感情を殺す。
 また好きな相手(主人公)がいるため、それ以外の人が告白してきそうになったら、申し訳なく感じながらも能力を使って阻止する。一応告白されたことがない、ということになり「容姿はいいが冷たいからモテない女」とされている。
 ラブレターなど下駄箱にかなりある模様だが、レイ本人がすぐに回収する。
 レイは自分に関して叶わない恋と考えており、好きな相手からの好意は冗談と受け取る。

 星力量は第一級クラス。学校の星術(リゼリア)の実技試験では見えにくい能力なため、成績は実力より下の方になってしまうことが多い。一応、方式は試験官の思考や感情をコントロールする方法を取る。
 学力は中の上、数学が苦手。体育ではバスケなど対戦相手の考えを改変、コントロールして圧勝することが多い。能力なしではダーツとボウリングが得意らしい。

「またボクと同じクラスなんだ?(嬉しい。あ、ダメ。口角が上がっちゃう。ダメ) 【私】べつに君のこと好……嫌いじゃないから良いけど」
「君、良い娘だよね。何かと皆の手助けしてるし……もう一人の日直の子、帰ったんだね……手伝うよ。ボク暇だから……気にしないで。ボクに暇つぶし、させてよ」
「(え? 手繋がれた!? 好き。好き。やばい。恥ずい。好き。やばい黙らなきゃ)……えッ? 別に素っ気なくなんかない……【私】、は君のこと好きだって前から言ってるでしよ。友達として」
「(あ、これ告白されるパターンだ……)【私】に何か用ですか? 思い出せない? じゃあとりあえずボクは帰りますね」
「(こいつ、ボクの好きな人を馬鹿にしやがって……ムカつく。ムカつく。ムカつく)【私】の好きな人を侮辱しやがっ……っ、すみません。ボクたち急いでるので、これで失礼します」
「君ほんと、危ない奴に絡まれてる人見るとすぐ助けるよね(そういうとこほんと好きだけど……)そういうことするから【私】は……っ、君のこと心配になるんだぞ。恨み買ったらどうすんだバカ」
「ボクの本心? そんなこと知ってどうするのさ。君に利なんてないよ」
「……やっぱりボク、君のこと好きだな(あれ……)あっ………(しまった!! 口が勝手にッ) ち、違うっ。今のは冗談だっ!」