将軍様「むぅ……ん」 イリアは頬を膨らませるが、頭を撫でられて嬉しそうにする。シートベルトを外すと隆臣に近づいて首筋に少し噛みつく。「隆臣は私のだから。他の女に触られないようにしとく」 私生活に支障がないようなるべく見えにくいところにキスマークを残して口を離し笑っていう。そのまま車から出ると手をふって家に帰っていった。