将軍様「えっ……えっと」 ここで彼の提案を承諾すればマゾだと思われてしまうのではと思ってイリアは顔を赤くして躊躇う。「べ、別にいい。私はその、そんなに変態じゃないわ」 本当はやってほしいが、そんなこと恥ずかしくて言えずに目をそらす。