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>>48

「ぅ"、揶揄ってんのか…。ひぁっ、……」
クスクスと笑われジロ、と視線を相手に流していれば、胸の突起へ加えられる弱力な刺激を布擦れで余計に感じ取ったのか、嬌声を上げサーッと血の気が引いてく思いとは裏腹に留まる事知らず頬は更に赤みを差し息が乱れ片手で口元を覆い、何でも無かった事にしたくて誤魔化すよう目を泳がせ声は漏らさずとも爪先で胸の突起が引っ掻かれる度、ビックビクと小刻みに身体は震え、隠し切れなくて。
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うわーっ、好きです…。なんだかんだ絆され何でか傍で一緒に居るようになり、触れてもらいたくてうずうずしちゃうのも…。