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「……。」
午前中はとっくのとうに過ぎた昼下がりの休憩時間、寝坊し漸く登校して来た俺は二学年の廊下に恋人である彼の後姿を見つけるなり内心沢瀬だ、沢瀬と浮き立ちつつも彼の背後に忍び寄っては、つんっと頸へ指先を当て。
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１２時半までに投下する筈が間に合いませんでした、申し訳ありませんっ。此方、返信にムラがあります。
方言については語尾や文頭につくだけなので気構えないで大丈夫ですよっ。
あと、お互い苗字呼びだと尚良いです。