皆んなは眠りから目を覚ましてくれた事を喜び、王子と眠り姫は結婚する事になり、その後、2人は末永く幸せに暮らしましたとさ、で物語は終え会場中に歓声が沸き、包まれ幕が下りる中ひょいっ、と然りげ無くシレッと姫抱きにすれば舞台袖に戻り、幕が完全に下り切った後、相手を腕から降ろせば「お疲れ様。」と告げて。