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Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.129 )
日時: 2022/01/18 17:41
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


隣で洗い物をする彼に、つい頬を染める感情を意識してしまう。
彼は確か恋人がいないと言っていたな。一緒にキッチンに立っていると、彼と恋人になったらこんな感じなのだろうか等と思ってしまい、心音が僅かに高鳴っていた。
「…あ、すいません」
濯ぎ終えた食器を片付けていると、偶然手が僅かに触れてしまい、反射的に謝ってしまう。