大人なりきり掲示板
- Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.283 )
- 日時: 2022/01/22 08:00
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
彼と共に夜の道をゆっくりと歩く。
暫く歩くとショッピングモール付近の公園に着き、夜の公園は静かだななんて思っていた。
すると彼の不意な告白に驚いてしまうが、一昨日から今日の事を考え、その記憶がどれも幸福なものだったと思い浮かべる。
きっと自分は彼が好きで、それはこれからも増していくのだろう。
「私も、神崎さんの事好きなんだと思います。こんな短期間で惚れてしまう女性、軽薄だと思いませんか?」
困ったように微笑み、だが幸せな気持ちも滲ませた。
「それでも、こんな私でも良ければ、神崎さんの恋人にしてください」
僅かな緊張と胸の鼓動を抑え答えた。
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