「あ…っ、伊織さん?…ひぁ…っ」彼の言葉に惚けた表情でいると、彼の着ていた和服の帯で目隠しをされてしまう。彼の事を信頼しているので抵抗はせず受け入れたが、悦に過敏になった胸や濡れた秘部の尖りに触れられ刺激されると見えない不安と羞恥で先程よりも甘美な痺れに悶え、彼がどこを見ているかわからず不安と悦の混じり合う声で彼の名を呼んでしまう。