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Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.419 )
日時: 2022/01/25 22:13
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「あの…あの、人が…」
夜の薄暗闇の中、彼の隣を歩く。
恋人繋ぎで手を繋いでくれる温もりは嬉しいのだが、もう片手は丈の短いコートの前を押さえるので必死になってしまう。
時折人々が通り過ぎる際には彼との距離を詰めて、コートを押さえる手にも力がはいってしまう。
恥ずかしい、なのになぜか秘部はほんのりと蜜に濡れてしまう。