「っ…ぁ、伊織さん…」片手にバイブの入った箱を持ち説明を読んでいると、彼に濡れた秘部を触られ、彼の手から逃れるように身を捩り、恥じらうように頬を染め彼を見上げる。箱の説明はあまり知識のない秋梨には難しく、しかたなく棚におすすめと書いてあるバイブとローターのセットを手に取ってみる。「おすすめらしいので、これで…」店内でこれ以上触られているのはつらいと思い、箱を彼の胸に押し付ける。