「い…伊織さんを思うと…、っ…おまんこ…濡れてしまいます…」彼の言葉に羞恥心は更に煽られ目を逸らしてしまう。それでもコートの前を開く手は止めず、瞳を伏せ羞恥に震える声で言葉にする。公園という屋外で、彼以外に見られていないとはいえ、ほぼ裸な姿。だというのに秘部は先程よりも濡れてしまっていた。