視線を逸らして答える彼に、嬉しくも愛しい気持ちが溢れる。「私…伊織さんじゃなければ、こんなに頑張れませんよ。元彼の事なんて伊織さんに出会う前に興味もなくなっていましたから。それに気持ち良い事も、こんな色んな事も伊織さんに初めて教えてもらったんですから」秘部入れられたバイブを落とさぬようゆっくりと彼に歩みより、愛しそうに彼に抱きつく。