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Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.473 )
日時: 2022/02/06 18:10
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


耳元で囁かれた言葉に、秋梨は僅かに瞳を見開き言葉に迷う。
望んでした行為だ。愛しい恋人と一夜を過ごせば起こりうる甘い時。
けれどあれほど大胆な事をしたのは彼にだけだった。
「はい…。でも、とても気持ち良かったですし、幸せでした」
何と言うか悩み、しかし衣を着せた言葉は好ましく思えず、素直な言葉を伝え瞳を逸らす。