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Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.487 )
日時: 2022/02/06 21:10
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


彼の声に気づき、薄く曇った表情をいつもと変わらない微笑みに変える。
「もう、恥ずかしいからです」
微笑み、何でもなさそうな仕草で彼に近づく。
「あの、急に同僚から連絡が来たので、申し訳ないのですが会社に行かなくてはならないんです。本当はゆっくりしたかったんですけど、仕事でトラブルらしくて」
困ったような笑みで、彼に事情を話す。