顔などの分からないものだとしても、勝手に画像を流され焦ったような声を上げてしまう。「なっ!?止めて!わかったわよ」心を折られそうになりながら瞳が潤み始める。だが、それでも神崎への思いを心に、決意する。「っ…ぅ、私と…エッチな事しましょう…?」ベッドの枕元に近寄り、足をM字に開き彼を誘うように固い表情で微笑む。