玩具のスイッチを渡され受けとると恐る恐るローターのスイッチを弱から強へと僅かに動かしてみる。「ひぁ…、ん…ぁ」カメラを向けられている事も忘れ、今度はバイブのスイッチを動かすと振動の強さが増し、悦よりも玩具のスイッチの操作に気をとられていった。