「あっ!…ぅ、やっ…」微弱にして安堵していたが、不意をつくように別のスイッチで玩具の出力を最大にされ、濃厚な甘美の痺れに立っているのがツラくなる。「せっかく…ぁ、落ち着いてきたのに…」ふらついたまま彼に近寄り、恨みがましく睨むが、瞳には欲の熱が隠る。