「え?…あの…?」彼の反応に戸惑っていると彼の和服の帯で両手を後ろで拘束されてしまう。そのまま次はタオルで目隠しをされてしまうと上手く身動きが取れず、促されるままに彼の膝の上に腹這いにさせられてしまった。「あの…伊織さん…?ひぁ!?痛っ…」楽しげな彼の声が聞こえると尻に叩かれたような痛みを感じ、驚きと苦痛、そして僅かに甘い感覚を感じてしまう。