大人なりきり掲示板

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.7 )
日時: 2022/01/09 13:52
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


玄関でサンダルを履き、鍵と手提げ籠だけを持ち部屋を出る。
鍵を閉め確認をしてからエレベーターへと向かった。
「先ずは上と下の階。そのあと戻って…」
エレベーターを待つ間にタオルの数を確認しながら呟いた。
それから十数分。上階下階の挨拶を終え戻ると、今度は同じ階層の部屋に挨拶周りをしていく。
留守の家には引っ越し挨拶の手紙とタオルを郵便箱に入れ、在宅していた住民には挨拶と軽い雑談を交わしていく。
「ここで最後ね」
最後に隣の部屋(神崎宅)に挨拶をと、部屋のインターホンを押した。
隣の住民ならば今後顔を合わす機会もあるだろう。
どんな人物かはわからないが、良い隣人関係を築ければと、少し緊張気味に反応を待つ。