「あっ…、一緒に…?はい…」拘束を解かれ視界が開かれると、ゆっくりと瞳を開く。お姫様抱っこでお風呂場に連れてってもらいながら一緒にという言葉を聞き、今さらながら少し恥ずかしそうに頬を染める。しかし彼とならばと思い幸せそうに小さく頷き微笑む。