「良いですね。途中になっていましたから」衣類を洗濯機に入れ終えると頷き、微笑む。先程のホラー映画はかなり恐怖心を煽られるものがあったが、ストーリーは面白い。それに彼が側にいるなら楽しめるだろうと思い、頷きリビングに戻る。