「あの…ここは、声が気になるので…お部屋でしたいです…」奥を突かれれば不安と羞恥心で感じてしまうが、隣人に聞かれる可能性を考えると声を抑えられない事が気になった。その為室内をちらりと見て、頬を薄紅染め呟いた。