「彼は…そんな男の人じゃないわよ…ん…っ」彼の言葉に否定するよう怒気を含んだ言葉を発する。神崎伊織は、恋人である彼は元彼である目の前の下品な男とは違うと思い口にしたが、媚薬を飲まされれば身体の火照りは色濃くなり、より過敏に快楽を求めてしまう。それをあらわすように秘部の蜜は艶やかに濡れ、肌に触れる空気にも小さな喘ぎ声を溢してしまう。そうですか。とても嬉しいです。これからもよろしくお願いします。