>>118「あっ…」惜しげもなく衣服を脱ぎ、程好く鍛えられた彼の裸体が露になり、思わず視線を逸らし頬の薄紅色が濃くなってしまう。「自慰…。あまりしないわ。それほど良いとも思わないもの」仕事に追われている日々のせいか、経験の少なさか。過去に興味本意で幾度かしてみたが知識も経験も少なく、胸元や秘部に軽く触れる程度の致し方で収めていた為、自慰の良さはあまりわからずにいた。