>>120「え…?ひぁ…」抱き上げベッドに座らせる戸惑いの声を小さく上げてしまう。「そんな…恥ずかしいこと、言えないわ…んっ…」後ろから抱かれ、誘うように自身の手を秘部へと触れさせていく。自身で一人、自慰を行った際は書物に書かれた秘部を軽く撫で触れるだけの自慰だったのだが、彼の誘いに促されるまま動かす自身の指先の動きは艶やかで淫らな仕草に思えていた。