>>242商人が応接室を後にして、ディートリヒに問われると答えに詰まってしまう。「その、先程から何故か身体の感覚がおかしくて…」けれど黙っていても仕方ないと観念してソファーに座ったまま、瞳を潤ませ太股を擦り合わせながら答えた。