「うっ…、わかったわ」微笑みと強く厳しい命令に、困惑しながらよろめく身体をソファーから起こし立ち上がると、自身のゴシックドレスの背にあるファスナーの金具を摘まみ、ゆっくりとファスナーを開けていく。「あまり…見ないでね…」明るい部屋で素肌を晒す事に羞恥で心音が激しく高鳴りながら、ゆっくりとドレスを抜き捨て、白く滑らかな裸体を露にしてしまう。