>>264「領主としての自分を脱ぐなんて、考えた事もなかったわ」彼の言葉に目から鱗な気持ちになりながら、自身の今の姿を思う。やはり、酷く惨めで恥ずかしい姿だ。けれど知らぬ間に盛られた媚薬の効果で間違いなく今、ロシャの身体は甘美な快楽を感じやすくなっており、秘部は蜜に蕩けている。それを自身は虐められて悦ぶ性癖があると、ロシャは思い始めていた。