「っ!?…ぅ、んん…」ゴムの中のとろみのある白濁を見ると、その白濁の意味を察して惚けた思考が僅かに冷める。けれど口を閉ざす事はせず、白濁を舌や口に流されると告げられたままに青臭く苦味のある白濁を味わうように、ゆっくりと口内に絡ませ、飲んでいく。