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>>312

「ん、私にはまだよくわからないわ」
艶のある水音をたてながら、モノの側面を丁寧に舐めながら呟いた。
側面を舐め終えると、モノに舌を這わせ、尖端を淡く口に含み、舌先で刺激するように舐めていく。