「そう、気が変わったわ」香油で濡れた手でモノを刺激してみたは良いが、抵抗も羞恥も見せない彼にロシャは溜め息を溢してモノから手を離す。「私に素質はないのかもしれないわね。楽しくないもの」彼の背後に周りディートリヒの拘束を解く。