「ん…っ、はぁ…。大きい…」不安そうに彼の腕に手を触れ、けれど抗わずにゆっくりと受け入れていく。張り型の尖端が触れた際は僅かに怯え彼の腕に触れる手が震えてしまったが、香油に濡れた尖端を受け入れると苦痛は少なかった。だが半分程受け入れると少し苦しく感じ、彼の腕を弱い力で不安そうに握る。