「っ…んっ、あぁ!痛っ!痛いわ!やめて!」木馬に座らされている苦痛だけでもツラいと思っていたロシャは、彼の持つ鞭に脅え身体を震わせる。だが容赦なく鞭を打たれると焼けるような苦痛に瞳を強く閉じ、やめて欲しいと強い口調で訴えた。