「くっ!あぁ…っ、そんなわけ、ないわ…はぁ。こんなの、痛いだけだもの」アルベルトの言葉を否定しながら、けれど身体の内から染み渡る甘美な欲に戸惑い、鞭を振るわれる度に焼けるような苦痛と僅かな甘い痺れに瞳を細め呼吸を荒くする。