「あぁ…っ、違う…はずよ。私…っそんな淫らな女性じゃ」否定の言葉と心は揺らぎ、だが生まれ育った気位からか心を保とうとする。しかしそれでも薬の効果からか、身体は甘美に支配されていき、甘い疼きは徐々に高まってしまう。