「んっ…うぅ、はぁ…っ」口婬の男達の入れ替わりの間に呼吸を整え、アルベルトを侮蔑の瞳で睨むと視線を逸らした。この広場にて、ロシャを犯す男達に嫌悪を感じないと言えば嘘になる。だが、一番の元凶はアルベルトであろうと思い、犯す男達が早く満足する事を願っていた。