>>168雅「よっ、と……」相手を抱え車から降ろすとドアを閉め鍵を掛け、抱えたまま玄関へと向かって黒羽「ん…えへへ…」褒められ頭を撫でられると嬉しそうに口元を緩め、相手が話始めると少しは落ち着いたのかくっついたままだがキョロキョロと物珍し気に周りを見回して