>>35雅「…はぁ……分かった分かった、そんなに嫌なら無理強いはしない」唸られると仕方無いと諦めてはそう言い、「ただ、朝ご飯食べたくなったら来るんだぞ」と言えば布団越しに頭であろう位置を撫でれば離れ部屋を出てはリビングへ行き2人分の朝食に埃が入らない様ラップを軽く掛ければキッチンへと珈琲を入れに行き