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Re: 花籠に落ちる夢(愛様と一対一) ( No.30 )
日時: 2022/04/13 12:23
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「男を抱いた事はないが、流れは話の種程度には分かる」
上目遣いに見上げる青年の淡い唇に、紫煙の香りの薄い口づけを重ねる。
「酷な事はしない。気を楽にしなさい」
唇を離すと青年を抱き寄せ、流れるように抱き上げるだろう。