「良し良し、おそらくこれが一通りと言えるだろう。頑張ったな」口内に出した白濁を飲んだ凛の髪を優しく撫でるとふわりとあやすように抱き締める。「今夜は疲れただろう。朝まで共に寝てくれるか?」布団に青年を抱き押し倒すと腕枕をして問う。