「っ!く…ぅ、あぁ…」容赦なく突き入れられると、蜜もない秘部となかが引きつるような苦痛に襲われるが、それも目の前で被い犯してくる殿方が満足するまで堪えれば直に終わる事だろう。甘える素振りを見せて機嫌の一つでも取ろうと彼の背を優しく抱く。「椿姐様、ツラそうでした」髪を撫でる新城の隣で、ぽつりと先程椿が士郎に寄り添った時の事を思い出して呟いた。