「ひぁ…っ、士郎様。そこは…あっ、イってしまいますわ…っ」イクのを嫌がるように彼の腕に手を這わせ、切ない鳴き声を上げる。嫌いな殿方にイかされるなど受け入れられるはずもない。けれど強い快楽の刺激を感じてしまう部分を突かれては堪えるのも難しいものがあった。