「そうですか。私も不馴れではありますけど、ここに売られた時に学ばせて戴いたので」口婬の経験は、張り型を用いて学んだ事があるだけで実践の経験は無かったのだが、遊廓では珍しく誠実で良き殿方にならば自身の初めての口婬をしても良いと思い、彼のモノに唇を寄せていく。「私の初めての口婬、させていただきます。ん…、ゅ…っ…」指先で尖端を刺激しながら大きく硬いモノの横から、淡い口づけを重ねていく。