「かしこまりました」彼の言葉に尖りを弱く挟む道具と小型の振動を発する玩具を手に取るとベッドの中央に座る。「それでは先ず胸を。ん…っ、ぅ…はあ…。こちらも使わせていただきます」両胸の尖りに小さな道具を一つずつ着けると、僅かな苦痛に声を溢す。更に小型の玩具の電源を入れ、振動を調整していた。