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「はっ…はい。あっ…胸が…」
秘部の尖りの苦痛と快楽に堪えながら、振動する玩具を両胸の尖りに一つずつ、テープで固定する。
振動は最大にはせず中段階にしていたが、それでも両胸の尖りに感じる甘美な感覚に身体は甘い痺れに堪えるよう、小さく震えていた。
「ん…っ、あっ!ん…っ」
胸と秘部の尖りの感覚だけでも堪えがたいのだが、与えられた玩具は使わねばならないと思い、おそるおそる振動する玩具を手に、秘部の尖りにも軽く当てる。
だが感じやすい状態で触れた振動に小さく反応すると、反射的に秘部の尖りから玩具を離してしまった。